4回くらい日記を書いては消しました。

書けるんだけど書けない。最後まで書くには2~3時間かかる。

あああ、めんどくさいからやっぱり消しました。

【OMAKE】

崔慶禄  元韓国軍参謀総長

「私は韓国を愛するが故に親日である。」


ポエムです。いえ、ちょっと古い動画なんですが今こそリスペクト・・・・違う! 取り合えず、久しぶりに観たら何となく挙げたくなったんで~ というか今こそ挙げ。


2011年03月05日 17:00 投稿のユーザー動画

民主党vs金八先生
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13782823


人と人とが信頼しあって生きていく基本は 約束を守るという前提の上になりたっています。だからできもしない約束をすることは詐欺ですし、罪悪です。できる約束はし、できない約束はしてはいけない。いったん約束したことはそれを守るあるいは守ろうと努力する。それ故に人は人として生きていけるのです。で その後で私はこう言いました。もしこの約束を破った者が出た場合、また再び人の心を踏み潰したものが出た場合、私はそいつをぶっとばすと約束しました。

だから私はみなさんに聞いているんです。みなさんは約束したにもかかわらず、又ひとの心を踏み潰しました。君達は何度も勉強し、体験もしてきた。

何の勉強をしてるんですか!  by 金八先生


明日から又、仕事。多分、めっちゃ忙しい。
ので、昔見た動画を観たくなって貼っとく。


2008年07月15日 20:08 投稿のユーザー動画
いきなり空港でミュージカル
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3972106


2009年06月07日 01:42 投稿のユーザー動画 … エンターテイメント カテゴリ前日総合順位:圏外 ( 過去最高:9位 )
ああ楽しい、みんなで踊れば楽しいんだ!
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7268705
今日のちょいネタ
シール製作会社から送られてきた封筒に貼ってあったテープ。

ちょっと狙いすぎな気がした。

それとも狙ったけど、はずして余ったのかなw

邪推 邪推
過去100年でもっとも影響力のある写真

http://hamusoku.com/archives/7155457.html

更新は1日1回にしようと思ってたが、ぜひUPしたくて思わず更新。
なんかグッときた。
壊れてるんじゃないか? アクセス数。

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【OMAKE】
製造現場ドットコム
「ほこ×たて」緊急解説
“絶対に穴のあかない金属” VS “どんな金属にも穴をあけられるドリル”
http://seizougenba.com/node/955
http://seizougenba.com/node/1494

40-32÷2=?

小学生「4!」

理系「よくわかってんじゃん」

文系「やっぱわかんないか~w」

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1205/02/news017.html


明けましておめでとうございます
皆様の健康とご多幸をお祈りします。



写真は、ある寺院で年始の喜捨をして貰ったシルバーブレスレットです。表面に十二支が掘り込まれていて、赤い布袋に入っていました。

実は、花代おさめて梵天に捧げるブレスレットだったのではないかと、本当はもらっちゃいけないものだったのではなかろうかと。

連れがどうしても欲しいと言うので持って帰ってきちゃった!

しかも連れの分、合わせて2個も!

・・・・・・今年が、よい年でありますように。


学ぶ能力

2011年12月15日 ポエム
面白い記事を読んだ。
東京大学先端科学技術研究センター教授の御厨さんへのインタビューである。以下に引用したい。
____

御厨:同感です。学生たちにとってまたとない良い経験です。実は学生たちだけではないんです。東日本大震災は、若手官僚たちがもう一度がんばれる機会、そして人材育成の機会になっているんです。こんな話があります。僕のゼミ出身者の若手官僚が、震災直後から、首相官邸の地下の対策本部に放り込まれました。20代の官僚たちが各省庁から集められて、被災地対応をすることになった。震災対応という緊急事態に、ばらばらの省庁から集まった官僚たちをチームとして機能させるのは実はとっても難しい。「いったい誰がどうやってチームを指揮したの?」と彼に質問したら、「自衛隊から来た人です」というんです。

池上:自衛隊の人が、現役官僚たちを指揮、ですか?

御厨:はい。現場作業を担う自衛隊の若い人間がやってきて、決して威張らずに、「まず最初に何をやらないかいけないか決めて、何をするのかすぐにチーム分けをしましょう」と先頭に立って、指示を出し始めた。おかげで、財務省から経産省から国交省から総務省から、各省庁から送り込まれた文官の諸君は、自衛隊の若手の指示に従って、震災対応の作業をすぐにスタートできたそうなんです。

池上:すごい話ですね(笑)

御厨:震災対策本部では時として各省の利害が対立するシーンが出てくる。そんなときに間に立つのが自衛隊の若手だったそうなんです。で、その自衛隊の若手が対立している官僚たちにこう言うんだそうです。「日本が第二次世界大戦でなぜ負けたかご存知ですか。資材をどう分けるかを巡って、陸軍と海軍がケンカをし始めたからダメになったんです。だからみなさん、それを思い出して、官僚同士が足の引っ張り合いをしないようにしましょう」と。

池上:第二次世界大戦での軍部をはじめとする日本の縦割り官僚制度の失敗を、自衛隊の若手たちはちゃんと学んでいるわけですね。

___
ここまで引用

ちょっとびっくり


何となく久しぶりに観たくなったんで「雲のむこう、約束の場所」検索してたら、いいMAD見っけ。

雲のむこう、約束の場所 × This Love
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3234700



本当にシンクロしてるな。


これはOMAKE

http://www.kumonomukou.com/top.html
好き。この曲はパイロット版で初めて聴いた時にすごい好きになった。


以下は自己責任で
「雲のむこう、約束の場所」 90:19
http://v.youku.com/v_show/id_XMTg2MDc5MDcy.html




今日の小ネタ。

日本は男は外に働きに行き、女は内で家事をするのが伝統というのは誤謬です。
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n4929

面白いね。

メモ

2011年11月22日 ポエム
ちょっと目の覚めるような回答だったのでメモ。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1110366726

帰ったら自分でも調べてみよう。
ちょっと前から読んでたんだけど、はまった。
生々しくて面白い。
興味ある方は是非。

大東亜戦争従軍記
http://war.komagata.org/

今夜から

2011年11月2日 ポエム
ちょっとタイに行ってきます。

それはそうと、今日ちらっとニュースで配偶者控除の縮小を税制調査会が見直してる、とかなんとか出てたんだけど。

例えば、年金未払い徴収とか企業取り締まり強化とかするだけで10兆は入ってくると思う。

公益法人の見直しも、回答は「無理」で終わったし、結局 お上は努力してないとしか思えない。

原因は明らかに政治家の力不足。経験値不足だと思います。論破できない、言い返せないんでしょうかね。



最近、ここでまともに書くことが少なくなりました。振り返ってみれば、更新が多かった時ほどリアルは引きこもりだったりフリーターだったり仕事やめた時だったりします。

まあ、それは置いといて。

コンバンワ、風神です。

今回は、ちょっと長くなりそうなので途中で途切れるかもしれませんが、あえて表題のような「原子力推進派に辛口のエールを」送りたいと思います。

いままで散々、原発やめろ的な事ばかり書いてきましたが、まあ天邪鬼な風神ですから。

いまや国内世論の8割超は原発反対だと言われています。僕も反対です。今回の事故は間違いなくチェルノブイリを上回る、人類未曾有の災害です。

世論が反対に回るのは当然のように思えるのですが、反対派の半分近くは事故そのものよりも、事故後の対応の稚拙さに辟易して反対派に回った気がします。

更には傷口を広げるように、原子力推進派から見え隠れするのはやらせ・証拠隠し・データの後だし。原発再稼動を標榜するフジ産経が主催した某エコ大賞が東電と東芝だったり、原発を監視する側の保安院自体がやらせを主導してたり、現場にそぐわない法律を使いまわしていたりと、もうずぶずぶで今回の事故も起こるべくして起こった気がして、このままではとても原発再稼動賛成などと言えません。

はっ!いかん、このままでは表題から外れるw

まあようするにですね、原発事故にあって被害を受けた人達はもちろん原発廃止に賛成でしょう。けどそれ以上に、原発推進派の無能っぷりに辟易して、こいつらなんかに任せてられない!ってのが多いんです。国民は馬鹿じゃないんですよ。判ってるんです。

ひるがえって、原子力エネルギーっていうのは未来を照らす技術でした。この研究に一生を捧げた何人もの研究者がいた筈です。更に言えば、古くは手塚治虫の「鉄腕アトム」。戦時中、旧制中学でいじめられっこだった手塚治虫は戦後、あえて原子力エネルギーを動力にした子供のロボットを主人公に描きました。「機動戦士ガンダム」のモビルスーツ・ザクにも核融合エンジンが載ってますし、漫画「プラネテス」に出てくる木星往還船フォンブラウンにも核融合ロケットエンジンが4基も付いています。文明進化シュミレーションゲーム「シヴィライゼーション」シリーズでも核融合技術を確立させると飛躍的に工業力が増えました。

みんな期待してたんですよ。核エネルギーに。
原子力潜水艦や原子力空母だって実用化しています。

だから僕は科学者の本音が聞きたい!

貴様ら本当にこのままでいいの?一生ささげるつもりで研究に打ち込んでた人だっている筈でしょう?もし本気なら



人類の為に、この屍を乗り越えてでも原子力は必要! だと言ってください。見栄やプライドは捨てて、誠心誠意、語ってくださいよ。

既出の漫画「プラネテス」で、木星往還船の設計者が月面上の基地で部下に命じて核融合エンジンの臨界試験を行い、暴走・大爆発させて300人以上の死者を出す大惨事を引き起こします。

記者会見の席上、
「この責任をどう取られるおつもりで?」
と問われ、しれっと
「今回の事故で有用なデータが取れました。次にご期待ください。」
と答え、会見場の全記者から
「次があると思ってるのかー!」
と大ひんしゅくを買います。

彼の中では、人類のエネルギーを木星に求めざるを得ない以上、必ず往還船は完成させなければならない。完成に自分は必ず必要な人間だから、切られることは有り得ない。自分は自分に出来る仕事をやるだけだという思いがあったのですが。



で、僕はあえて言いたい。本当に原発が必要だと思っているのなら、姑息な手段を講じず原発事故の被害者の矢面に立ち、どのような非難にさらされようと真摯に語りかけることが必要です。
「この原発は日本の為に必要です」と。
今回のデータから、ここが悪いと判りました。今度は大丈夫ですと宣言してくださいよ。

今回のことに関しては、本音が必要だと思います。

それでは、今夜はこのへんで。

そういや、今日は終戦記念日ですね。
コンバンワ、風神です。お久しぶりです。
それでは今夜は、1933年1月30日に行われたヒトラーの首相就任演説をお送りする事に致します。
どうぞ。

「本年1月30日、挙国一致の新しい政権が樹立された。
私と、私の国家社会主義運動がこの政権に参加している。私が約束してきたこれまでの闘争は、ついに達成された。
1918年に戦争が終わったとき、私は何百万人ものドイツ人と同じことを感じた。

私は戦争の原因に責任がなかった。戦争の発生にも、戦争行為にも責任がなかった。私はドイツの政局全てに責任がなかったのだ。なぜなら私は800万から1000万のドイツ人と共に軍務を遂行していたからだ。

遂にその時は来た!

ドイツ民族が過去に誇りを持つことができる。そのような時代は終わり、恥ずべき時代がやってきたのだ。
外交政策の衰退と政権の腐敗によって、内部の崩壊は始まった。我々の管理下にあった偉大な国家は、腐敗して、不正がはびこるようになった。そして、我々の独立国家は衰退を始めたのだ。

この全てが引き起こされた。

この全てが引き起こされたのだ!1918年11月のあの時に!

そして今、我々はあらゆる階級が崩壊していくのを目の当たりにしている。中産階級は希望を失っている。何十万もの人々の人生が破滅している。毎年、何万もの人々の生活がより悪化し、数十万人が破産している。そして、今、失業者は更に膨らみ始めている。

100万・200万・300万・400万・500万・600万・700万。
そして今日では700万から800万だ。

いったいいつまでこの状態が続くのか?

私は確信している。手遅れにならないうちに解決したいのであれば、今すぐに行動しなければならない。従って、私は決意した。1月30日に、私を含め7人から始まり、今や1200万人にも膨れ上がった我が党は、ついに祖国ドイツの救済を決定したのである!


ちょうど私が14年間疲れを知らず働いたように、この運動を確立するため7人の党員から1200万人の支持を得る大政党へと成長させたように、これからも我々は奉仕し続けるつもりだ!

そして労働に従事し続けなければならない!
その労働こそが祖国ドイツを復活させるのである。


ドイツ国民よ、我々に4年の歳月を与えよ!

しかる後に我々を判断せよ!


私は誓おう。この職に就いた時と同じようにこれからも私は進むという事を!


私は給与や賃金の為に行動するのではない、ただただ諸君らの為にのみ行動するのだ!!」

____________________________________


いかがだったでしょうか?日本語訳とはいえ、当時のドイツ国民の熱狂が伝わってきそうですね。ちなみに4年後、ドイツはいち早く不況から脱しました。更に4年後はフランスを屈服させ、更に4年後に連合国に無条件降伏します。

ヒトラーは独裁者でしたが、民主的な過程を経てドイツ国民に選ばれて首相に就いたのは周知の通り。

終戦記念日の今日ですが、日本の将来を考えてふと、ヒトラーの上の演説を思い出したので書きました。

その心は?それは今の日本には独裁者が産まれ出る土壌が形成されつつあるのではないかと言う事です。

良くも悪くも。

それでは、今夜はこのへんで。






イタリアで国民投票が行われ、原子力発電所の再稼動が否決されました。過半数の投票率で9割以上の反対票だったらしいですが、僕はそれよりも、国民投票を行って原子力発電の再稼動を決めるというイタリアのお国柄に、ちょっと感動しました。聞けば、チェルノブイリの原発事故を受けて、原子力発電所を止めるか否かも、過去に国民投票で決めたそうです。

国民投票を行って原発の未来を決める、その行為は日本では到底望めないことでしょう。ローマ帝国時、市民集会で国運を左右する事案を決めていたお国柄ゆえかもしれませんが。

ドイツ・イタリアときて、もしも日本が反原発に回ればどっかで見たことがある構図になります。ドイツ・イタリア・日本が反対でアメリカ・イギリス・フランスが賛成?まああの時はスイスは中立だったが。

冗談はさておき、原子力発電は安価ではないと言うことだけははっきりすべきだと思います。よく、原子力やめて天然ガスや火力にしたら、コストがあがると言いますが、僕は逆に言いたい。

今までの原子力発電による安い電力が実は間違いだったんじゃないの?と。

かけるべき安全の為のコストや老朽化した原子炉を廃炉するために必要なコストを無視して、安い安いと言ってたんじゃないの?と。

本当に安いのか、原子力発電はと問い詰めたい気持ちがあります。

過去、全国の電力会社は、原発で事故が起こった場合を想定してお金を積み立てていました。それは再処理費用も含めますが、純粋に対原発事故用に積み立てたお金はわずか6400億円に過ぎません。ひるがえって今回の事故に対する賠償費用は30兆円とも言われています。これも想定外という言い訳で済まされるのでしょうか。

起こしてしまってはいけない事故を起こしてしまったという認識が欠けているような気がしてなりません。まあ、その原因はパニックを防ぐために政府が水素爆発時の放射性物質飛散を当時公開しなかった事に由来するかもしれませんが。

それより何より、僕が今一番知りたいのは、ネットやテレビや新聞などをみていると、原発反対の人と原発は必要だと言う人が半々に見えることです。

僕にはそう見えます。

本当にそうなんですかね?ここを見ている人はどう思っているんでしょうか。




菅政権の本質

2011年6月7日 ポエム
尖閣諸島の時
那覇地検に「外交関係を考慮して」と言わせた。

原子炉海水注水中断の時
福島第一原発所長に「私の判断で注水を継続した」と言わせた。

そして昨日
原子力保安院に「再計算の結果、放出された放射性物質は44京ベクレルだった」と言わせた。

なんだろう、異常に責任逃れで痛がり?っていうか子供じみてる。

そういや、中学・高校の時に、
「俺は悪くない。俺のせいじゃない」っていつも責任逃れを言う秀才がクラスに一人いたなぁ。

そんな感じ。

個人的には僕は3/12の段階で、東電を期間限定国有化すべきだったと思う。
 1営利企業に、日本の国運を左右する大事故を背負わせるべきではない。

兆単位に及ぶ負債を背負わせた上、何ヶ月・何年にも及ぶ命がけの作業を精神力だけで乗り切れるわけが無い。

国有化して作業員の生活を保障した上で、政府が指導すればいい。GMの時のように。

まあでも、余計に混乱してた可能性があるな。
東電にやらせた方がうまくいくかw

現場の作業員がもつかな。

ネタ

2011年6月1日 ポエム
先週ずっと、僕の友人が南京の某液晶工場に行っていた。そこは本来、某日本家電メーカーと中国との合弁会社だったのだが、どういう訳か日本人が全員閉め出された。


そこへ登場したのが金正日。


「ここは中国の最新の液晶製造ラインです!」

日本人は全員、工場から追い出され、働いているのは中国人ばかり。

「全て、中国人の手で生産が行われています。!」


まじ、こんな事やるんだね。もう、びっくりしたわ、との事だった。




 徒然と日記を書いたり書かなかったりする訳ですが、まあテーマを設定する段に当たって、適当なものがなかったりするとポエムとか。

 最近、とみに全てを投げ捨てて引き篭もりたいと思ったりします。

 でも、しがらみがばっちり身体中に食い込んでいて、そういう訳にいきません。


 ひょっとして、これが日本人の性(さが)かと思ったり。

 あああ、SGしてない。
 
 まあ、それはさておき。

 今回の一連の事を思いふと。


 シビリアンコントロールには逆のしばりもあるものだなと。

 もともと、シビリアンコントロールって、つまり文民統制の所以は職業軍人ありき、故に軍人は政治に口を出させない。よって文民統制によって政治(家)が軍をコントロールすべきという、ある種のテーゼがファシズム以降に産まれた訳ですが、果たして、じゃあ文民が軍をコントロールできない場合はどうするのというアンチテーゼが出されたような気がします。

 これは民主の罪だ。・・・・・しかしながら、

 65年、戦争を経験しなかった国である日本ですが、世界的に見て昨今、65年もの間、戦争を経験していない国は稀有である事も忘れてはなりません。

 さらに、ローマ帝国~アメリカ合衆国に至るまでの間、軍人を経験した政治家が望まれて国家元首につく頻繁さを日本人は恐らく、通常だとは今現在、感じていない。

 誤解を恐れずに言うならば、僕は今回の東日本大震災で日本人はよい経験をしたと思います。

 この半世紀、命を投げ出す事を前提にした命令をくだした経験が日本人には無かった。

 それが一体、どういう事なのか?経験しなければ、軍を指揮する事はできません。

 恐らく、日本人の中で何かが、今回の震災経験を受けて変わったり芽生えたと思います。事実、僕は自分でも驚くほど衝撃を受け、有給取って先月、現地に行ってました。なんて言うかな。


 ああああ、日本の風景が死ぬヤバイ 立ち向かうよ

 という気概しか、その時はありませんでした。

 まあ、上がグダグダ過ぎますけどね。官僚しかまともに動いてない。

 クソ。・・・・まあ、そんな感じで。

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