東京電力株、引けと同時にストップ安200億円分の株が全部買われる
http://news4vip.livedoor.biz/archives/51769924.html

これは、明日荒れる。
2011. 3. 24

福島第一原発事故の思わぬ影響?
関東でコンピュータX線撮影の画像に黒点が頻出
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/hotnews/int/201103/519055.html

メディカル日経のこのニュース。ようするに関東でレントゲン取ったら空気中の放射性物質がX線に反応して、黒点がレントゲンに写るという事だと思うんだけど、なんか怖い。


「節電計画」企業に要請 政府、大口需要の規制検討
産経新聞 3月29日(火)23時45分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110329-00000643-san-soci


 違う!違うって、この馬鹿!!!!!!

 節電、呼びかけるより、原子力の事は日立・東芝と東電に任せて、政府は全力で
今、停まってる7箇所の火力発電の復旧に力をそそいでぇ!!!!!!


 まことしやかに、東電が計画停電を行なっているのは原発の必要性を強調するためにわざとだ!とか言うカスもいるけど、沿岸部にあってLNGや重油で発電してた火力発電のほうが津波の被害甚大で、まじ止まってるんだYo!

これが根っこの問題点

 福島原発問題に隠れてるが、むしろこっちの方が、今できる仕事!頑張れば復旧できるだろ?!放射能ないんだし!

 できるとこから、臨機応変にやって!

 政府はテレビ見て、情報収集してんの?!

 馬鹿?! 


 ついでに原発20キロ圏内にある富山薬品工業福島工場の代替措置として富山薬品埼玉工場立ち上げに協力してあげて!

 


 でないと国内産業機器メーカーがことごとく沈みます。


   富山薬品が停まったおかげで国内の電解コンデンサメーカーがことごとく停止してるんです!


 まじ。

東電が

2011年3月29日 時事ニュース
 26日の時点で東電が仏原子力庁と仏電力公社(EDF)、同国原子力大手アレバに支援要請していたことが報じられた。ソースがベッソン仏産業担当相が28日に出演したラジオ放送からというのが東電らしいが、これが何を意味しているかと言うと、26日の時点で東電が「格納容器の破損を確認した」という事に他ならない。

 報道では相変わらず「格納容器破損の恐れ」などとお茶を濁しているが、プルトニウムまで検出されたからには間違いないだろう。

 ところでこれは蛇足になるのだが、プルトニウムの検出というのはかんたんにはできない。土壌を採取して、専門の機関で最低1週間はかかる。となると必然的に1週間前には格納容器が破損していたということになる。

上記訂正 最近は24時間で結果が出るらしい。
ソース
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20110310/218929/?bvr


 電力の70%余りを原子力に依存しているフランスでは、緊急時の際の対応を段階的にマニュアル化している。当然、格納容器の破損が起こった時の対応も考えられている。

 ようするに、東電では「格納容器の破損」など想定外の出来事なので、どうしたらよいか判らないので、フランスの電力工社に救援を求めたと言うことだろう。
 
 確かに、厚さ14センチの格納容器に穴が開いているとなると穴が広がることはあれ、放射能の中、どうやって修理するものやら見当もつかない。

 今日になって政府が東電の国有化を言い出しているのは、賠償問題云々よりも、案外、東電が政府を通さずに直接、フランスの原子力庁に応援を求めたのが気に入らないだけだったりして。

  
農産物の暫定基準値、緩和要請 茨城知事が厚労相に
産経新聞 3月25日(金)21時34分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110325-00000658-san-pol

 僕の考えではCTスキャン1回の外部被爆と野菜食べて体内にヨウソを取り込む内部被爆とは比べる事自体、間違ってると思うんだけどどうなんでしょう?

 
金町浄水場で放射性物質…乳児には飲ませないで
読売新聞 3月23日(水)14時34分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110323-00000598-yom-soci

対象地域は東京23区、武蔵野市、町田市、多摩市、稲城市、三鷹市

放射性 物質というのが味噌。放射の測定結果とは違うという事じゃない?!

 妹夫婦の職場が23区なので、心配。

東京都民はもっと騒ぐべきじゃないですか。この次の発表の時は手遅れかもしれませんよ?

 騒ぎにならないと行政は動かない気がしてならない。

電線

2011年3月22日 時事ニュース
S電業・I電機。関西圏内での弱電向け電線の受注をストップ。
国が率先して買い上げ。

待て待て待て待て、ちょっ

もうちょっと、何?臨機応変というか手加減と言うか。

今のお上、容赦ないというか。考えてないだろ。
 東電は22日までのスケジュールで計画停電を発表してはいるが、実際はいつまで続くか判らない。

 世論やマスコミは、東北で被災した方々の為に我慢します的論調一色だが、事はそう単純ではない。

 関東一円で今回の震災にかかわらず、損害軽微ですんだ液晶・半導体・基板組み立て関連の企業は、表向きは計画停電に協力するために休業しているが、水面下では今週辺りから、工場移転の準備を着々と進めている。

 計画停電の先行きが見えないためにやむをえない事かもしれない。

 個人が1日のうち3~4時間の停電をがまんするのとは訳が違う理由がそこにはある。具体的例をあげると、クリーンルーム内で半導体や液晶を製造していた工場は、24時間の通電がないと工場を維持することができない。クリーンルーム内は外部よりも常に気圧を高く設定しておかないといけないし、絶え間ないフィルタリングを行なっていないと、クリーンさを維持できないからだ。それ以外にも、半田槽を常に280~290度に保っていなければいけない実装ラインやメッキ工程をもつ工場は、例え1日3~4時間の停電とはいえ、休業を余儀なくされている。

 先週まで情報の収集に追われていた各社は、今週に入り一斉に四国・九州あるいは海外への工場移転を模索し始めているのだ。

 僕の手元にきている情報を整理するだけで、恐らく1万~2万弱の雇用が関東から奪われる事になるだろう。

 下請けの中小も入れるととんでもない事になるかもしれない。

 

ずれ

2011年3月16日 時事ニュース
放射能の汚染が心配な方は濡れタオルで口を覆うか、外出から帰ったらシャワーを浴びるようにしてください。
      ↓
     断水中
 東電はどうするつもりなのだろうか。ポンプも最後のひとつらしいがそれが停まったらどうするつもりなのか見えてこない。

 記者会見も棒読みだったし。

 専門家も、現在の状況を解説するばかりで、こうすればいいという意見が無いようにみえるが。

 マスコミも何故GEに取材しにいかないのだろう。騒いでるばかり。

 もしも、震度5程度でも余震がきて、再び津波に見まわれた日には・・・・・

 気になるのは空母ロナルドレーガンが離脱した事。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110314-00000709-san-pol

 実は情報きて、退避したとかだったりして。
 
 以前、この日記でアショカ財団について書いたことがありますが、

http://32226.diarynote.jp/201003081010178716/

 主催者のビル・ドレイトン氏のインタビューが日経に載ってたので紹介します。

日本の社会起業家を支援する!(1)
アショカが日本に上陸する理由
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20110217/218468/?P=1

日本の社会起業家を支援する!(2)
アショカジャパン代表の槇 加志波さんに聞く
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20110221/218528/?P=1
 相撲八百長問題に関するマーク・シリング氏の記事にちょっと感動した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110210-00000011-wsj-int

 以下、引用

 ということは、相撲はショーなのか。甘いかもしれないが、わたしは今でも違うと信じている。地方巡業の取り組みには何もかかっておらず、誰もけがをしたくないため、動きが演出されているように見える。これに対し本場所では、取り組みは明らかに激しく、力士がけがをすることも多い。大けがもある。八百長が常に行われていたら、休場ないし引退を余儀なくされるようなけがをほぼすべての力士が経験することはないはずだ。

 ここまで引用。


 日本人の書いた記事より、よほどしっかり要点を捉えている。

 だが一方で、日本人力士の中で八百長が蔓延しているから外国人力士が上位にいるのでは?ともとれる。

 以下は、それを感じさせられる引用。 

最後に、日本相撲協会が興業を指揮しているなら、現在優勢な外国人軍団よりも日本人力士の勝ちが多くなるはずだ。ファンは間違いなくそう願っている。しかし、日本人力士が前回優勝杯を手にしたのは2006年1月だ。

 引用はここまで

 見ている人は見ているなと思わされた。
 今朝のNHKニュースで、今、流行っているインフルエンザに関して興味深いニュースをやっていたので紹介します。

 体温は37.6~37.7度。インフルエンザの簡易検査では陽性反応、つまり出ない。

 だから、風邪だと判断される場合が多く、処置が遅れて重度の肺炎を起こし、死亡するケースが出ているそうです。

 理由は、普通、鼻の奥やのどで増殖するウィルスが、どうも今回は肺の中で先に増殖するようだ、との事でした。ですから、鼻の粘膜を取る簡易検査では最初に見つからない場合があるそうです。

 注意。
「平成の開国」意味分かって言ってる?
TPPとは「過激な日米FTA」にほかならない
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20110203/218273/

 コメント欄がまた荒れてますw
以下、引用。

2011年2月7日

「日本のあり方」の方向性を定めるのにすばらしい記事だと思います。批判されている方はTPPが日本のためになるのかという視点を抜きに話をされているので、それこそ論外かと。要するにTPPは、アメリカが売り先を増やしたいが、売り先は日本だけ、という話ですよね?金融システムなどは日本のシステムにそぐわなければ需要もないと思われがちですが、ルール改定(改悪)もありえる訳です。特に、今の民主政権だとその点がかなり不安ですよね?要するに、日本の成長に役立たない(むしろ邪魔になる) TPPは止めておいたほうが良いという理論だと思うのですが、批判されている方は何を考えているのでしょうか?グローバル化の本当の意味を考えてください。特に、TPP参加は不況下の戦略ではないということだけは明示しておこうかと思います。

2011年2月7日

TPPに賛成している人は外交についての基本を全く知らない人なのだと改めて思い知らされます。アメリカがTPPを推進するからには当然自国の利益にかなうからであり、そこに日本の首相がつけこまれ国益を失わんとしている現状が理解できないのでしょうか?

2011年2月7日

アメリカは世界経済を引っ張ってきた自国の家計部門がリーマンショック、不動産バブルの崩壊によって、借金減らしにひた走り、もはや経済のエンジンとはなりえない。 ここで打つべき手は、アメリカ国内景気回復のために、家計部門の根源的不安:雇用を生み出すために輸出を大幅に増やし、外国の需要を奪ってくるしかない ではどうするか、はい、他国の市場もアメリカの市場と同じに扱えるようにしましょう、というわけで、TPPなわけです。TPP参加諸国のGDP比で日米がほとんどを占めるという三橋氏の指摘は、TPPとはアメリカが日本だけをターゲットにしている事実を指摘するもので、三橋氏の議論の核心をしめています。このGDP比をだすことに「意味がない」とのコメントがありましたが、三橋氏の議論を理解していないから、このようなコメントになるのでしょう 問題はマスコミがTPPというと農業自由化であるかのように矮小化してミスリードしていることです。日本国民の生活を直撃するTPPの全体をみて理解しないと議論は始まりません

2011年2月7日

どのサービスを受け入れるかは、消費者が選びます。関税を撤廃したからと言って「あの米国のサービス」が受け入れられるかどうかは分かりません。逆に、関税で産業を守ることは消費者に高い価格を押し付けることになるわけですが、その合理的理由はなんでしょう?

2011年2月7日

早速上で米国の関税率ウンヌンと言ってる方達がいますね。おそらく今後の連載で三橋氏も触れるでしょうが、輸出に有利と言うことでいえば 為替レートの影響のほうが遥に大きいという話が出てくると思います。いくらかの関税が撤廃されたところで 為替がドル安に振れればそんなアドバンテージは吹っ飛んでしまいます。お互い関税を撤廃したところで米国が自国の通貨安に誘導すればイイだけですよ。アメリカにはそれが出来るが 日本には出来ない。今後の連載 楽しみにしています。

2011年2月7日

TPPに対する情報が少ない中、国民がよりよく判断できる一つのご意見として大いに参考になると思います。しかし、筆者には、もっと客観的分析を期待いたします。決め付け的部分が多く感じられます。 例、1、少なくとも即100%関税撤廃で無く2015年までの期間での交渉余地がある。2、「中国に至っては、TPPなど「完全に無視」しているのが現状である。」中国は民主制でない共産党独裁国家だから現状では参加できない(メリットより負が大)のではないか?。韓国は政治決断で2国間交渉を優先し、いつでもTPPに参加できる余地を持ったとも理解できる。TPPへの参加検討推進は政治的には中国への平和的けん制の意味合いもあると思われる。3、農業問題は、TPPをひとつの契機として、政治が主導して日本国民自らの手で改善しようと国民議論・参加国の情報収集を提起着手しているのが現状4、尖閣中国漁船衝突事件は、国家間の外交の継続性の問題と関連することであり、日本政治の未熟さ(初の本格政権交代が実現した負の側面)が現出したと理解するのが正しいのでは?(沖縄問題等も然り?!) 筆者には、TPPのよりよい国民理解に情報を提供していただき更なる正しい啓発を期待いたします。

2011年2月7日

筆者が民主党が嫌いなのはよくわかった。自民党時代に、米軍兵が沖縄県民に対して暴行しても罪に問われていないことを恣意的に不問にしているのは何故でしょうか。 沖縄県民は日本の属領だから、「日本人」の領事裁判権は侵害されていないという新しい見解なんですかね。

2011年2月7日

批判のコメント多いが、私は筆者の意見に賛成です。この記事は菅総理に是非読んでもらいたいものです。

2011年2月7日

相変わらずデータを基本とした説明で分かりやすく感じました。「アジアの成長率が」などという話が出ますが、この手の人間は結局「量」に関してまるっきり無視しているため聞くに値しませんね。

2011年2月7日

サービスの自由化についても、解説をお願いします。近年においては、保険会社は横文字ばっかり横行し、IT産業もマイクロソフト、グーグル、アップル、など日本の企業で勝ち残りは?疑問符がつきますし、運輸特に航空サービスは、JALが破綻し、全日空だけが、残っている状態で、すでに外国企業が、国内で跋扈している感があります。これ以上何を自由化したいのか?意味が良くわかりません。

2011年2月7日

結局(という“また”ですが)、日本の様々な国内問題はマスメディアがまともに情報を流通させれば一気に解決する様な気がします。 よくテレビや新聞が肝心なところを報道しないと揶揄されますが、もはや意図的に報道しないと断定されても仕方がないレベルなのではないでしょうか? それが会社の方針なのか、広告主の希望なのかは分かりませんが、明らかに日本の国益に反した報道内容だと思います。 幸いインターネットが普及してきて、正しい情報に基づく議論も少しずつ交わされ始めていますが、まだまだ世論を動かすほどの力にはなっていません。 特に年配の方々のTVに対する信頼度はとても大きいものがあるようで、うちの両親もTVの主張に反することはなかなか耳を傾けてはくれません。 マスコミは本当に罪深いです。 冗談抜きで日本のマスメディアの崩壊が日本を救うような気がいたします。

2011年2月7日

首相の揚げ足をとっても最早何もならない。暖簾に腕押して宇宙の果てまで腕が突き抜けてしまう。この記事を読んでひらめいたのは、あの、自動車の燃費=TNPのコマーシャルは、たぶんに現状を皮肉っているのかもと。(TNPとは)「かっこいいから言っているんだよ」「裏づけを表にだしてどうするんだよ」CM作者がそこまで考えているなら、こんな愉快なことはない。

2011年2月7日

やすい米が入ってきて農業(農家)が壊滅すると言うが、戦争中、食べる米がないとき、中国のコメ(南京米)が配給された。小粒でパサパサ、独特の臭みがあって食べられなかった。飽食の時代、安ければ買って食べるだろうか?農家は、都市近辺の農家、サラリーマン農家(兼業農家)、専業農家。どの階層の農家をターゲットに論じているのか、農業機械の導入で「朝は朝星・夜は夜星」と朝から晩まで、体と引き換えのような、農家労働は、なくなって来ている。管総理 平成の開国!!とか、訳のわからぬ絶叫は御免蒙る。静かに、落ち着いて、それこそ熟議して決めるべきだ。

2011年2月7日

この記事を読んだ感想を一言で言うと、「驚いた」です。これほど見識がなくて日経に記事が書けて、しかも日経が掲載するなんて。とんでもない評論家がいたものですね。まったく驚きました。

2011年2月7日

記事の意図ははっきりしているが論理はメチャクチャ。読むに値しない記事だった。(愚痩子)

2011年2月7日

さて、また著者の煽りとプロパガンダがはじまりましたか。負け犬の遠吠えよろしく、あと、シンパの方々のこれからのコメントを含め、当面月曜日楽しめそうですね^^ 反面教師とさせていただきまする。と、煽ってみるw

2011年2月7日

意見として大変面白く読めました。私も含め日本国民のほとんどが内容を理解していないであろうTPPとは如何なものかを考えるキッカケとして、良質な論です。「バスに乗り遅れるな」は日独伊三国同盟締結推進派のスローガンだったと記憶しております。実に的確な表現であり、路線バスとはけた違いの自己責任を問われる事態をもっと真剣に考えるべきでしょう。

2011年2月7日

この人の記事は暴論が多いなぁ…メリットデメリットをもっと整理してきちんと書いてください。こんな程度の記事なら中学生でも書けます。ところで、いまさら民主党が売国なのは分かっていることでしょう。ひたすら聞こえのいい言葉に自分が酔いしれているだけ、ただの自己偏愛。政治家は自分のことはさておいて国民のために働ける人、かつお金を持っている人でないとなってはいけないと思う。お金を持っていない人はお金で信条が変わってしまう、働けない人は自分の保身に走ってしまう、それが重なると、なけなしのお金しか持っていない人は、それを守ろうとなおさら保身に走ってしまう。ただし、某鳩みたいな人間もいるのには注意が必要だが。

2011年2月7日

『あたかも日本が「開国していない」かのごとき言説を繰り返す人々は、率直に言って現実を見ていないか、あるいは何らかのおかしな意図がある』とのことですが、「おかしな意図」を例示、或いは掘り下げして欲しかったです。輸送機器、電機機器メーカーは、より輸出し易い環境造りのためにTPPを推進しているのでしょうが、彼ら以外にはどのような圧力団体がどのような論法を展開しているのでしょうか?農産物はともかく、医薬品の場合、TPP締結による影響はどうなるのかも知りたいところです。日本の治験システムそのものが見えざる関税障壁だとされるような気もしますし。

2011年2月7日

TPP反対と言う結論ありきになってしまっているので、もう少し丁寧に、メリット・デメリットを明確にした上での、展開が必要かと思います?

2011年2月7日

金融政策に関する過去の記事には賛成できませんでしたが、今回は賛成できます。但し、中野剛志先生が既に述べておられる以上の情報があまりなかったのが残念です。 アメリカが仕掛けてきたTPPの罠については、NZの法律専門家も警告しています。外国人の資源・土地所有権規制、TV等の放送規制(ローカルコンテンツの支援)、金融投機規制、医薬品の価格統制、遺伝子組み換え食品の販売・製造禁止、食品のラベル表示義務、厳しい検疫制度等がニュージーランドやオーストラリアにおける「貿易障壁」として自由化のターゲットにされているとして懸念されています。これはそのまま日本の「貿易障壁」としても見なされるものでしょう。 また、国内法(例えば薬事法)で合法であっても、TPP協定に違反しているとみなされれば外国企業(例えばファイザー製薬)が「国際法廷」で当該「政府」に提訴して損害賠償を求めることができるという内容を盛り込んだ条項案が通るようアメリカの製薬産業がロビー活動を行っているそうです。ニュージーランドやオーストラリアの専門家がこういったことを警戒し、出来るだけ自国の不利にならないようにアメリカと交渉しているときに、アメリカが「日本の農産物市場」を解放してやるから譲歩しろと言ってきたら彼らも困るでしょうね。

2011年2月7日

有効な貿易に対する比率で論じるところを,GDP比とかで取上げているとか,議論のすり替えや飛躍が見られる気がする.著者の主観が強く出ていて,もう少し客観的な見方が必要でないか.

2011年2月7日

TPPの報道では、いつもカネの話しか出てこないが、人の流動化に関連する問題はないのだろうか。私は、その方がよほど気になるのだが。

2011年2月7日

今回の記事を見て、以前の小泉政権を思い出しました。TPP参加についてはアメリカからの何らかの圧力のようなものがあるとしか思えないですね。当時の小泉元首相・竹中平蔵氏に対して「売国奴」という論調があったと記憶していますが、管首相も「売国奴」ということになるように思いました。ただ、この先、政権が自民党に戻ったとしても、「アメリカの属国化」に向かう政策(?)は変わらないような気がします。

2011年2月7日

コメントの最初の方に三橋氏への批判が並んだが、皆さん細部のアラだけで全体を批判されていらっしゃる。ワザと本当に議論されたら困る処を無視したのでは?と勘繰りたくもなる。アメリカ様への盲目的な追随も程々にしないと、日本よりも早くやってくる米国の財政破綻に巻き込まれるよ。韓国はEPAで米国との間に、かなり不平等な条件を飲まされてしまった。米国以外の国との交渉で他国が有利な条件を勝ち取ったら、それを米国にも適用するという条項で、おそらく日本にも要求してくる筈だ。これが果たして公正な関係だろうか?年次改革要望書と何が違うのか?そろそろ、嘘方便で急き立てるやり口はやめていただきたいですね。

2011年2月7日

ご自身が鎖国しているので自分の都合のいい主張しか考えられない。金融など既に日本は全く遅れている。言い様にされているのにご自身で言い様に出来ない無能力さ。閉じこもっていれば守れるのは誰かだけである。その人の為に一生懸命頭や体を使って働きおさめた税金をつぎ込むのは止めて欲しい

2011年2月7日

関税自主権を一方的に放棄せざるを得ないとしたら、あの開国時の不平等条約の再現だろう。Nation Stateの国家主権とは何か?脱戦後と言いながらも、日本は本当に独立国なのだろうか?

2011年2月7日

結局、筆者が農業の開国問題だと民主党の言っている意味不明ないいわけを「うのみにして」議論したミスリード前提の記事なのではないだろうか。 国内農業の問題があり、そこを解決すべきという流れの昨今の発端になったのがTPPであって、それを混濁してまるっとした意見が、今回筆者のような的外れな議論になるのではないだろうか。

2011年2月7日

大変インパクトの強い説ですが、本当にすべての論が正しいのでしょうか?意図的なミスリードが無いですか?というのは、本文中の表にある米国の「乗用車」の関税は確かに2.5%ですが、ガソリンエンジン搭載トラックは税率16%と高率で、日本メーカーは全量を現地生産せざるを得ない状況です。米国では、乗用車として使われる車両でも法規上トラック扱いになる物が約半数を占めます。表にトラックが含まれていないのは、単に筆者の見落としでしょうか?意図的に隠していませんか?と疑わしくなります。

2011年2月7日

良くあるTPP批判に終わっていて、日米のGDPの比較など全く無意味だ。 米国のGDPのおおくは米国内に依存し、日本は貿易黒字国で在る事を全く考慮せず、しかも日本の現状の関税が米国よりも低いなら、日本より高い米国の関税がTPPによって崩れるのだから、日本の輸出はもっと増えると言う理屈を捏ねることもできる。 しかし、そう言う点には全く触れていない。 全く読む価値なし。

2011年2月7日

とんでもない迷走記事だ。おかしな点を具体的に上げておこう。1.江戸時代の開国という悪例を持ち出しているが、実際どの部分が問題であったか具体的に示していない。具体例を出してもTPPと何ら関係がない内容になってしまうからだ。2.金融サービス等についての悪例を示して、コレが入ってくるなどと書いている。入ってくると言われても、すでに金融サービスはグローバルなものだと言っても過言ではない。サービス自体が流入してこようが、結局は利用する個人の判断次第である。これはTPPとは全く関係がない。3.官需、軍需の内国民待遇しなければならない可能性があるというのも理解が不能だ。関税に関わる問題であるTPPにおいて、独占禁止法は別である。その理屈が通らないというのならば、そもそもTPPなどどこの国も受け入れはしないだろう。TPPだけでありとあらゆる法律が他国と共有されるなど認められるわけがない。それに、軍需においてはすでにアメリカに相当頼っている現状である。なんの問題があるか想像もできない。また官需においても、例えばPCのコア部品やら、OS等はほとんど米製だ。TPPを境に大きく問題にはならない。4.筆者が意味不明という、アジアの活力を取り込むという意見は今後の成長を考えれば至極まっとうな意見だ。経済を語る上で成長率、つまりは勢いを無視して語るなど、それこそ意味不明だ。5.平均関税率についてデータを出し関税率から開国していないとはいえないと記述しているが、であればなおのことTPP参加は問題ないということになる。アメリカのほうがよっぽど関税をかけている状況であるからこそ、TPP参加に価値があるのであって、コレを示しては自らの主張がオカシイということを言っているようなものだ。
祝 ヒストリエ受賞
祝 ヒストリエ受賞
 めでたい!

 岩明均の漫画「ヒストリエ」が第14回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞した。

 お上のする事はたまさか揺らぐものだが、毎年、文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞だけがガチだと信じてる。

 それ故に、岩明均にも文化庁にも「よくやった!」と言いたい。

 以下は「文化庁メディア芸術祭」のHPに書かれている書評。


ヒストリエ
作者:岩明 均

【作品概要】舞台は紀元前。異民族スキタイの出身であることを知らず、都市国家カルディアで育ったエウメネスは、ある日養父を殺され、奴隷の身分に落とされてしまう。それが、彼の長い旅の始まりだった……。後にアレキサンダー大王の書記官となるエウメネスの、波乱に満ちた生涯を描く歴史大作。『寄生獣』で世を震撼させた岩明均が、マンガ家デビュー以前から温めていた物語。


【贈賞理由】
細かなエピソードで紡ぎ上げる、壮大な栄枯盛衰の物語
この作者特有の、いつ誰が死ぬかも分からないドキドキ加減、突き放したような明るさと残酷さとが本作品でも全編を豊かに彩り、面白いの一語に尽きる。
主人公の、書物から得る知識と本能的な賢さのみを武器に、変転し続ける数奇な運命を駆け上がってゆくさまは、読む者を壮大でミステリアスな旅路へと導いていく。
日本人にはなじみの薄い古代オリエントという時代背景は、作品中の細かなエピソードに絡めてさりげなく説明されており、大変読みやすい。
栄枯盛衰が繰り返される中、生き残る人間があり滅びて行く民族もあり、その果てに書物に記されることで残ったもののみが「歴史」であることを強く感じさせる。物語はまだ序章。作者がこの作品を、文字通りの「ヒストリエ」に完成させてくれるのを楽しみに待ちたい。


 岩明先生へ (見てないだろうけど)
 岩明先生、おめでとうございます。「寄生獣」の人気の重圧につぶれず、自分が書きたい好きな分野を書いて評価されたこと、これが僕は自分の事の様にうれしいです。だって、僕の待ち望む漫画と、先生の書きたい漫画がベストマッチだから!
 
 めでたい。

 以前の日記で僕は、インターネットの普及が漫画に豊かな奥行きを与えた的な事を「ヴィンランド・サガ」を引き合いに出して書いたけど、これにもそれは当てはまる。かつて横山光輝が存命の時、かれは「三国志」60巻を書き終えた後に、こう言っていた。
「初めの頃は大変でした。弩(石弓)などは、形はわかってもその動かし方が判らない。僕としては動作を描かなくてはなりませんから、石弓は出せない。そういう場合もあります。」
 今でこそ、当時の石弓は寝転がって足で引く事が知られていますが、当時はそんな知識は一般的ではなかったわけです。

 エウメネスの活躍を祈ってますよ!
 アメリカが恐れていた事態が動き出す。
「イスラエルとの平和条約破棄」=新政権主導へ意欲―エジプト・ムスリム同胞団

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110203-00000017-jij-int
 視聴して非常に面白くかつ興味深かったので紹介します。
 論的には、「日本はTPPに参加するな!」ですね。

 まあ、個人的には知る限り、タイやミャンマーや中国は今インフレでアジアは(日本を除く)デフレに向かわないと思うのですが、最後まで視聴して欲しいです。TPPについては非常に勉強になりました。


2011年01月18日 23:05 投稿のユーザー動画 … 政治 カテゴリ前日総合順位:10位 ( 過去最高:10位 )
【日本刀の如き】 現役官僚 中野剛志 【経済論客】 ※2分でわかるTPP
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13344994
 アフガニスタンから英国が撤退したのは記憶に新しいが、それよりも驚いたのは先月のニュースだった。イギリスが、フランスと原子力兵器協定及び空母機動部隊の共同運用に関する協定を結んだのだ。国内ではちらりとしか報道されなかったが、僕はこのニュースは今年の重大ニュースに数えてもいいと思う。

 というか、海老蔵無双落ち着いて、大桃二人の結婚ばらしたとか マスコミ諸君はジャーナリストとしてのポリシーを持ち合わせているのかと問い詰めたい。

 もっと報道すべき事柄があるだろうと心底思ふ。

 ・・・・イギリス~フランス協定の内容だが、原子力兵器に関して、フランスはその臨界前核実験を行い、該当データ収集を担当する。イギリスは兵器としての実用性を鑑みた開発を担当する。技術は両国で共有する、というもの。

 更に、常時1隻以上の空母機動部隊をイギリスとフランスで共同運営し、北海・地中海において常に1隻以上の空母を含む機動部隊をアクティブにする、というもの。(らしい)

 何故、英国はフランスを選んだか?
 
 もはや、ブレア~ブッシュの頃の英米同盟はない。

 ウィキ・リークスの主催者、ジュリアン・アサンジがロンドンで保釈された後、今日語った言葉を紹介したい。

「米国はあらゆる手段で私を米国に移送しようとしているが、その可能性は無い。言論の自由を守る法律を持つ、この英国で私を訴追して米国に移送する事は不可能だ。決定権は英国政府にある。私はその決定に我が身を委ねるが、移送されることは(100%)無いだろう。」

 彼の言葉の裏に、英米の確執が見え隠れする。

 

 そして今日、ロシアのM大統領が北方4島に関する声明を表明した。

「北方4島はロシアの完全なる領土であり、日本に帰属することは無い。この北方4島において経済自由特区を創設し、日本はそれに投資すべきだ。」

 加えてフランスは一昨日、ロシアに対して強襲揚陸艦ミストラル級4隻の売却を正式に表明した。

 ロシアはこの強襲揚陸艦を極東艦隊に編入し、日本に向けると言う。

 これら一連の流れに対するアメリカの反応は無い。


 今期の防衛大綱は尖閣問題を受けて、戦車400両売り払って即応部隊に備えるというが、果たしてそれで足りるのか?

 もはや、東アジアは戦時ではないのかという気がしないではない。

 加えて、国内の無知とマスコミの見猿聞か猿言わ猿は犯罪に近い気がする。

 諸氏、如何に?

  
弊社製品の模倣品に対するご注意
http://www.chemi-con.co.jp/counterfeit.html
 以下に書かれる事は事実と異なる場合があります。

 ウィキリークス主催のジュリアン・アサンジ氏の今までの行動は、実はウィキリークスを全世界的に認知させるためのものであり、彼はおおよそ、その目標を達成した。実は彼が逮捕される直前の先月、彼は新たな情報のリークを示唆していた。
いわく

「米国は 2004年から南極海において UFO との " 交戦状態 " が続いている」

「これに関する情報を、来月ウィキリークス上で公開する。」

http://www.eutimes.net/2010/12/wikileaks-set-to-reveal-us-ufo-war-in-southern-ocean/



 先日、彼は釈放されたが新たな情報公開はまだない。

 ところで以前から気になるニュースがひとつあるので聞いて欲しい。

Giant Spaceships Heading Towards Earth ?
http://beforeitsnews.com/story/175/068/Giant_Spaceships_Heading_Towards_Earth.html

 上記は今年9月のニュースなのだが、冥王星軌道外から地球に向けて、正体不明の物体が進攻中というニュースである。

 物体の大きさは厚いところでは直径240キロメートルにも及ぶという。

 リンク先の写真の青い物体がそれである。

 2012年12月21日に到達予定。

 かつてジャーナリストの落合信彦氏は南極に存在するであろうラストバタリオンについて作品で触れた事があったが、果たして日本は海老蔵無双していていいのであろうか。

 ハルマゲドンは近いのか?!

 妄想ですから、これ。本気にしないように。

それでは今夜はこの辺で。

【OMAKE】
2010年12月16日 00:25 投稿のユーザー動画
俺の縄文フォルダが火を噴くぜ!
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13036687

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