知恵袋にも書いたのだが、ここにも書いとく
2018年11月29日 日常韓国大統領に関してです。
実は文政権は、未来しか見ていないと思います。今までの政権とは危険度が段違い。
もっと危険視すべきだと考えています。
軍事政権であった朴正熙の時代、文在寅は大学生で、民主化運動に深くかかわって逮捕、投獄されています。釈放後、強制的に徴兵され、韓国軍で最も激しい訓練で知られる第1空挺旅団に配属されました。彼はそこで耐え抜き、それどころか司令表彰されるほどだったそうです。ポプラ事件では実戦も経験しました。
更に当時合格率2.9%といわれた司法試験にストレートで受かっている事から、頭脳も明晰だと思われます。
このような略歴を持つ彼をあなどるのは間違いでしょう。
先の徴用工判決以来、一貫している反日姿勢は自発的で計算づくと考えるべきです。
前大統領の朴槿恵を徹底的に貶めた事、裁判官を目指していた学生時代に投獄され、その経歴から裁判官になる事をあきらめざるを得なかった事などから、軍事政権に対して、並々ならぬ憎しみを持っていると考えられます。
彼の行動を見るに、「民主的でない軍事政権下で行われた政治など無効」と考えているのではないでしょうか。だから朴政権下で結ばれた日韓基本条約も無効、朴正熙の娘など否定、ということではないかと思われます。
更に、軍事政権下の韓国の民主運動には北朝鮮が多大な支援を行いました。彼の親北の源はそこで育まれたのでしょう。
こうして考えると、文在寅は本気で北朝鮮と統一国家をつくるつもりではないかと。
連邦制による一国二制度、つまり一つの国に二つの政治形態を持たせるものです。
まずは日本を刺激し、できれば日本から断交させる。それをネタにアメリカに
「日本のせいで対北協調が崩れた」と主張。事実上周辺国の制裁をなし崩しに無かった事にして、南北で計画されている鉄道線(これは何故か先月国連で許可された)を開通し、秘密裏に北を援助。チャンスがあれば、南北で平和協定を結ぶ。
平和協定を結べば、対北朝鮮名目の在韓米軍は存在意義を無くす。あれは実は国連軍ですから。
まあ、およそ、そのようなシナリオを描いているのではないかなと。
今までの経歴をみるに、少なくとも彼は凡人ではないのであなどるべきではありません。
実はアメリカにも弱みがあります。これはあまりマスコミに取り上げられない事ですが、そもそも朝鮮戦争の休戦協定を破ったのはアメリカなのです。
それは、本来は休戦発効後、第3国の軍隊は撤退しなければならないと決められたにもかかわらず、国連軍の名前を借りて在韓米軍の駐留を続けた事にあります。
まあ、実際の外交は軍事力の裏付けが必要ですからアメリカは気にもしてないかもしれませんが。
実は文政権は、未来しか見ていないと思います。今までの政権とは危険度が段違い。
もっと危険視すべきだと考えています。
軍事政権であった朴正熙の時代、文在寅は大学生で、民主化運動に深くかかわって逮捕、投獄されています。釈放後、強制的に徴兵され、韓国軍で最も激しい訓練で知られる第1空挺旅団に配属されました。彼はそこで耐え抜き、それどころか司令表彰されるほどだったそうです。ポプラ事件では実戦も経験しました。
更に当時合格率2.9%といわれた司法試験にストレートで受かっている事から、頭脳も明晰だと思われます。
このような略歴を持つ彼をあなどるのは間違いでしょう。
先の徴用工判決以来、一貫している反日姿勢は自発的で計算づくと考えるべきです。
前大統領の朴槿恵を徹底的に貶めた事、裁判官を目指していた学生時代に投獄され、その経歴から裁判官になる事をあきらめざるを得なかった事などから、軍事政権に対して、並々ならぬ憎しみを持っていると考えられます。
彼の行動を見るに、「民主的でない軍事政権下で行われた政治など無効」と考えているのではないでしょうか。だから朴政権下で結ばれた日韓基本条約も無効、朴正熙の娘など否定、ということではないかと思われます。
更に、軍事政権下の韓国の民主運動には北朝鮮が多大な支援を行いました。彼の親北の源はそこで育まれたのでしょう。
こうして考えると、文在寅は本気で北朝鮮と統一国家をつくるつもりではないかと。
連邦制による一国二制度、つまり一つの国に二つの政治形態を持たせるものです。
まずは日本を刺激し、できれば日本から断交させる。それをネタにアメリカに
「日本のせいで対北協調が崩れた」と主張。事実上周辺国の制裁をなし崩しに無かった事にして、南北で計画されている鉄道線(これは何故か先月国連で許可された)を開通し、秘密裏に北を援助。チャンスがあれば、南北で平和協定を結ぶ。
平和協定を結べば、対北朝鮮名目の在韓米軍は存在意義を無くす。あれは実は国連軍ですから。
まあ、およそ、そのようなシナリオを描いているのではないかなと。
今までの経歴をみるに、少なくとも彼は凡人ではないのであなどるべきではありません。
実はアメリカにも弱みがあります。これはあまりマスコミに取り上げられない事ですが、そもそも朝鮮戦争の休戦協定を破ったのはアメリカなのです。
それは、本来は休戦発効後、第3国の軍隊は撤退しなければならないと決められたにもかかわらず、国連軍の名前を借りて在韓米軍の駐留を続けた事にあります。
まあ、実際の外交は軍事力の裏付けが必要ですからアメリカは気にもしてないかもしれませんが。
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