抗日式典参加の韓国について
2015年9月8日 エッセイまあ、相変わらず少し時期遅れで書きます。というのも、マスコミや評論家の論調がある程度、出揃った中で、風神なりの見解を書くことに意味があると思うからです。
マスコミのほとんどは東アジア情勢限定目線がほとんど、しかしアメリカは違います。全世界における自分の立ち位置を確認しながら外交判断をする国です。
その中で、最近、特にアメリカ外務省で問題になっているのが、同盟国のアメリカ離れ なんですね。
イスラエルしかり、かつてのブッシュ政権時は蜜月だったイギリスしかり。
つまり、今回の一件は、アメリカにとっては またか!という側面もあった訳です。
そしてもう一つ、重要な事があります。それはアメリカ退役軍人会の怒りを買ったのでは?という事です。
アメリカは歴史が浅い国です。当然、昔の中国の威信など感覚的に感じる事などできませんし、ならばこそ直近の歴史を大事にする国なのです。
はっきり言ってしまえば朝鮮戦争時、アメリカを初めとした連合国の援軍が無ければ韓国は崩壊していました。そして、そのアメリカ軍すら、最初の3ヶ月は 死守命令を連発しないと戦線が崩壊する状況の中で戦っていました。しかも、公式には朝鮮戦争は終わっていないのです。
その終わっていない朝鮮戦争の敵国の軍事パレードに同盟国が参加する、これは多数の死者を出し、しかもまだ参戦者が存命しているアメリカの退役軍人達にとっては看過できない出来事であった可能性があります。
恐らく、アメリカは別の形で報復せざるを得ないでしょう。
韓国青瓦台と国民は、全く気付いてないでしょうが。
マスコミのほとんどは東アジア情勢限定目線がほとんど、しかしアメリカは違います。全世界における自分の立ち位置を確認しながら外交判断をする国です。
その中で、最近、特にアメリカ外務省で問題になっているのが、同盟国のアメリカ離れ なんですね。
イスラエルしかり、かつてのブッシュ政権時は蜜月だったイギリスしかり。
つまり、今回の一件は、アメリカにとっては またか!という側面もあった訳です。
そしてもう一つ、重要な事があります。それはアメリカ退役軍人会の怒りを買ったのでは?という事です。
アメリカは歴史が浅い国です。当然、昔の中国の威信など感覚的に感じる事などできませんし、ならばこそ直近の歴史を大事にする国なのです。
はっきり言ってしまえば朝鮮戦争時、アメリカを初めとした連合国の援軍が無ければ韓国は崩壊していました。そして、そのアメリカ軍すら、最初の3ヶ月は 死守命令を連発しないと戦線が崩壊する状況の中で戦っていました。しかも、公式には朝鮮戦争は終わっていないのです。
その終わっていない朝鮮戦争の敵国の軍事パレードに同盟国が参加する、これは多数の死者を出し、しかもまだ参戦者が存命しているアメリカの退役軍人達にとっては看過できない出来事であった可能性があります。
恐らく、アメリカは別の形で報復せざるを得ないでしょう。
韓国青瓦台と国民は、全く気付いてないでしょうが。
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