シャープに限らず、現代の企業人に聞いてほしい。
ちょっと、途切れ途切れに仕事中に書くので、途中飛ぶかもしれません。ご了承ください。
シャープが、
フルハイビジョンの4倍の解像度を持つ4K対応テレビ「AQUOS(アクオス)」の新製品を7月10日から発売すると発表した。4Kパネルを使用しながら、4Kの4倍の画素数の「8K」に匹敵する超高画質が特長だ
上、ニュースからの引用です。
恐らくこれ、そんなに売れないでしょう。
ゲーム機を例に例えると判りやすいのですが、いくらハードの性能を上げても、顧客が食いつくのはソフトなんですよね。
つまり、これをテレビに当てはめるとテレビ局の番組コンテンツが充実していて、視聴率が高くないとテレビは売れないんです。
まあ、他にもオリンピック級のイベントとかDVDコンテンツとかも入るかもしれませんが、ようするに過去テレビが売れたのはソフト面も充実していたからなんです。逆を言うとですね、いくらいいテレビをつくっても、それが売れるかどうかは他力本願になるんですね。特に高性能機は。
今の時代の製品開発に必要な事として、風神は3つのCをあげたいと思います。
コミュニケーション
コーディネーション
コラボレーション
これらがね、現代の商品開発には必須なんですね。
お客さんと開発・製造・営業が同じ情報を共有している事、それに基づいた製品開発ができている事。
そしてここからなんですが、異業種とのコラボを積極的に行っていかないといけないんです。
だから、もしもシャープが本気で液晶を売りたいと考えるなら、市場も自分で作るくらいの勢いで他業種とのコラボが必要になってくると思うんですよ。
でないと、ただでさえ借金まみれのシャープが、バックに産業再生機構がついてるジャパンディスプレイとまともにやりあえる訳ない、です。ましてや、お金の投げ合いになる中国勢とは、もうお話にならないと思います。
そうですねー、例えば「シャープ」「ソニーピクチャーズ」「大和ハウス」でコラボして、今までにない大画面高精細液晶を使った小規模映画館をユニットでつくる。つまり組立式工法で、簡単に設置できるようにしてユニット単位で販売するとかね。
まあ、そんな感じで。
ちょっと、途切れ途切れに仕事中に書くので、途中飛ぶかもしれません。ご了承ください。
シャープが、
フルハイビジョンの4倍の解像度を持つ4K対応テレビ「AQUOS(アクオス)」の新製品を7月10日から発売すると発表した。4Kパネルを使用しながら、4Kの4倍の画素数の「8K」に匹敵する超高画質が特長だ
上、ニュースからの引用です。
恐らくこれ、そんなに売れないでしょう。
ゲーム機を例に例えると判りやすいのですが、いくらハードの性能を上げても、顧客が食いつくのはソフトなんですよね。
つまり、これをテレビに当てはめるとテレビ局の番組コンテンツが充実していて、視聴率が高くないとテレビは売れないんです。
まあ、他にもオリンピック級のイベントとかDVDコンテンツとかも入るかもしれませんが、ようするに過去テレビが売れたのはソフト面も充実していたからなんです。逆を言うとですね、いくらいいテレビをつくっても、それが売れるかどうかは他力本願になるんですね。特に高性能機は。
今の時代の製品開発に必要な事として、風神は3つのCをあげたいと思います。
コミュニケーション
コーディネーション
コラボレーション
これらがね、現代の商品開発には必須なんですね。
お客さんと開発・製造・営業が同じ情報を共有している事、それに基づいた製品開発ができている事。
そしてここからなんですが、異業種とのコラボを積極的に行っていかないといけないんです。
だから、もしもシャープが本気で液晶を売りたいと考えるなら、市場も自分で作るくらいの勢いで他業種とのコラボが必要になってくると思うんですよ。
でないと、ただでさえ借金まみれのシャープが、バックに産業再生機構がついてるジャパンディスプレイとまともにやりあえる訳ない、です。ましてや、お金の投げ合いになる中国勢とは、もうお話にならないと思います。
そうですねー、例えば「シャープ」「ソニーピクチャーズ」「大和ハウス」でコラボして、今までにない大画面高精細液晶を使った小規模映画館をユニットでつくる。つまり組立式工法で、簡単に設置できるようにしてユニット単位で販売するとかね。
まあ、そんな感じで。
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