日米同盟強化で逆切れした韓国
「だったら、中国と同盟を結ぼう」

http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20131022/254888/?n_cid=nbpnbo_mlp


仕事中なのに興味深くて、食いついて読んでしまった。

朴大統領が訪米した時に、何故今更のように日本の過去非難を繰り返していたのか疑問だったが、これ読んで氷解した。

以下引用

韓国メディアが報じてきた「世界像」は以下のようなものだった。

・オバマ大統領は極右の安倍晋三首相が大嫌いだ。一方、朴槿恵大統領に対しては極めて親しい感情を抱いている。米国にとって、韓米同盟が米日同盟よりも重要になった。
・安倍晋三首相は右傾化を進めており、集団的自衛権の行使容認もその一環だ。
・韓国が中国をも背景に、日本の集団的自衛権の行使容認に反対している以上、米国が許すはずがない。朴槿恵外交の勝利だ。


ここまで引用


この韓国マスコミの主張と同じ事を朴政権も考えていたということだろう。
なんというか、自分の信じたい事しか信じない韓国の国民性がよく判ると言うか。

しかも、自分の非礼は忘れて他人の非礼のみ声高に指摘する。

これが、今の韓国の板ばさみ状況を作り出したと言っても過言ではないだろう。

得したのは、北朝鮮だけな気がする。

それにしても韓国には、突っ込むべきところが多々ある。
韓国が米国に訴えたら、日本は集団的自衛権の行使をあきらめるなどと、何故考えたのか?

これは、韓国に厳然として存在する勘違いに起因している。

韓国は自分達のことを、戦後秩序の落とし子で、連合国側であると信じ込んでいる、あるいは信じたがっている。これは初代李大統領の影響が色濃く残っている。

実際は日本の元植民地として大日本帝国側に立って戦ったのだが、韓国人はそれを、今となっては誰一人認めようとしない。

日本の統治時代はよかったと言った老人を撲殺する事件があった事も記憶に新しい。

んー、やっぱり今はこの国とのお付き合いは無理。



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