歌会始の儀 両陛下や入選者らの歌
http://www.asahi.com/national/update/0116/TKY201301160101.html

今年のお題が「立つ」で、陛下の詠まれた歌が琉球王朝をしのばれて、とある。

うむ? 陛下の歌の意味は宮内庁が発表しているので、朝日の感想ではないのだが。


これ以上は申しませんが、何か違和感が。

考えすぎですか、そうですか。

コメント

SEさん
SEさん
2013年1月16日18:53

陛下は国際問題など政治的な話について
お立場上コメント出来ないだけで
人並み以上の情報収集はされているでしょうし
思うところはおありなんじゃないかと思います。

ましてや日本国民に対して
直接的な危害が加えられる可能性が
感じられるのであれば尚更です。

ネットでは遺憾の意という言葉が
日本の最終兵器扱いされていますけど
未だ日本は神風を封印したままなので
今はそれ程大したことはないのだと思っております。

逆に言うとそれでも日本に勝った米国は
やはり凄かったんだなあと。

風神RED
2013年1月16日20:15

実はぼくは最初、琉球王朝が立つで沖縄独立を連想させる「朝日の謀略」wかなと思ったんですが、意味は宮内庁が出してました。
この歌は、実は僕が思った以上に深い意味があるのかもしれません。

KEM
2013年1月16日23:41

さや 【▽明・▽清】
(副)
(多く「に」を伴って)
[1]あざやかなさま。はっきりしているさま。

背なのが袖も―に振らしつ〔出典: 万葉 3402〕
[2]清らかなさま。さっぱりしているさま。

菅畳(すがだたみ)いや―敷きて我が二人寝し〔出典: 古事記(中)〕
[3]音が静かな中にひびくさま。木の葉などがざわめくさま。さらさらと。ざわざわと。

笹の葉はみ山も―にさやげども〔出典: 万葉 133〕
[ 大辞林 提供:三省堂 ]

掛詞でしょうね。

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