まずは、この映像を見て欲しい。

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=FuD8KXPD3HI


ほとんど、滑走せずに離陸!直後に垂直上昇!切り替え無しにターン!

レーダーにもほとんど映らないスパコンデザインで、この運動性は有り得ない。


F-15イーグルと模擬戦闘して80対1の勝率だという話は聞いたことがあるが、納得したわ。

アメリカが技術流出を恐れて、日本に売らず、ラインも封印したのもうなずける。

変態すぎる。

別次元。

コメント

nophoto
Karaya
2012年10月29日9:25

>F-15イーグルと模擬戦闘して80対1

自衛隊部隊(F-15J) vs 米空軍(F-22) で 45 vs 8
まで健闘して、米軍のトップガンの連中に
ありえない錬度と賞賛されたらしい。
でもKill Rateで5倍以上差がついたら戦争にならんよな

しかし、映像見たけどSu-37も似たようなもんだぜ。
ベクタースラストは異次元揚力の向きを何とか変えて向きを変えてるのと、
そもそも曲がりたい方向に推力が向くのでは勝負にならない。

KEM
2012年10月29日10:10

双発エンジンベクターノズルの機体はみんな出来るもはや普通の機動ですな・・・。
あいつら垂直に立ててエンジン全開にしたら浮く性能ですし。

あ、ロシアのロマン担当のベルクトは出来ないかもw

インドの次世代機であるPakFAがどこまでラプターに迫れるかが気になるところです。
日本もPakFA買えばいいのに。
インドと共同演習してる間柄なんだからちっとはロシア製品も使ってみたほうがいい気がします。

風神RED
2012年10月30日12:44

運動性はSU-37とそう変らないのかもしれない。だが、レーダーに映りにくくする為には、本来はある程度、飛行性能を犠牲にしなければならない筈なんですよ。初期のF-117がそうであったように。
よく、仕上げたなーと素直に思います。

KEM
2012年10月30日13:40

エンジンが高性能になったからなのか、双発ベクターノズルさえあればカナードも要らないしステルスも実現できるってことらしいです。
スホーイもSu-37でデータ収集した結果、カナード不要という結論に至ったようで。
飛行性能を犠牲といえば、YF-23はどうだったんでしょうね?
本格的な空戦機動をしてる映像は見たことないんですよね。

余談ですが珍飛行機として有名なフライングパンケーキ、
飛行性能を全て犠牲に捧げて離陸距離6mという驚異のSTOL性能だったらしいですよw

nophoto
Karaya
2012年10月30日14:25

>YF-23はどうだったんでしょうね?

次期主力戦闘機を決めるためのYF-22との模擬戦ではYF-23の方が
優勢だったらしい。しかし、YF-22が選ばれたのは単純にコストだったらしい。

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