「どっちがホント?」 異なる就職率が併存する理由と弊害
文科省と厚労省の共同調査に潜む3つの由々しき問題点
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20120829/236163/?mlp

これも官僚政治の弊害かもしれない。

コメント

SEさん
SEさん
2012年8月31日13:19

日本の失業率って
就職する意志がある人だけカウントしてますから
幾ら探しても就職口が見つからず
諦めてハロワに来なくなった人は
カウントされていないはずです。

そしてその人口が実際にはかなり多いという噂です。

ただ統計の取りようがないので想像の域を出ないのですが。

これが外国だとたちまちデモだの暴動だの起こるので
話は早いんですけどねえ。

風神RED
2012年8月31日15:04

失業率はもっとひどい数え方をしていますよ。確か16歳以上の男女、全てを当てはめてると思います。つまり専業主婦も学生も全て失業者扱いして、予算請求の数字にしていたんじゃないかな。

SEさん
SEさん
2012年9月1日0:05

日本の失業率って1980~1990年代には
2%なんて時代が長くあったのですけど
その統計の取り方だと2%は無理なのではないですか?

外向け(発表用)と内向け(予算請求用)の
2つの失業率が存在する可能性はありますけど。

風神RED
2012年9月1日1:03

15歳以上でした。基本的に日本では完全失業率と言い、労働力人口に占める失業者の割合を示す。なお、この「完全」の文字には今では特別な意味はない。完全失業者の定義は、総務省統計局によると「15歳以上で仕事がなくて少しも仕事をしなかった者のうち、就業が可能でこれを希望し、かつ仕事を探していた者及び仕事があれば、すぐ就ける状態で過去に行った求職活動の結果を待っている者」

うむ?仕事を行う意思を示したものに限りカウントするともありますね。

どうも調べた限りでは、逆に、実際より低い数字が示されているようです。

アズリア@堀しのる
2012年9月1日11:07

うちの大学の例だと実際の就職内定率は6割くらいだったけど、内定が決まってない人は就職の意思なしってことに強制的にされてた(こういうことにしておくけど問題ないよね、という確認だけされる)
結果就職内定率ほぼ100%という結果がはじき出される

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