昨日の話だけど、全く真逆の記事を見た。
ひとつは産経の朝刊。内容はこうだ。
「政府が後押ししている再生エネルギーの代表格である太陽電池は、激安の中国勢に押され、国内メーカーは青息吐息。全く国内に貢献していない。」
それに対して日経ビジネスの記事は
「苦戦するシャープを尻目に国内太陽電池メーカーは増産に次ぐ増産で、活況を呈している。市場の反応は、3~4年しか使わないならともかく10年以上の使用を見込むメガソーラーはトータルでpayするかどうかが鍵なので、とても中国生産品を使う気にはなれない。変換効率を考えると国内メーカー一択です。」
とのこと。
大人の事情ですかね。
追記
これが日経ビジネスの記事
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20120827/236009/
ひとつは産経の朝刊。内容はこうだ。
「政府が後押ししている再生エネルギーの代表格である太陽電池は、激安の中国勢に押され、国内メーカーは青息吐息。全く国内に貢献していない。」
それに対して日経ビジネスの記事は
「苦戦するシャープを尻目に国内太陽電池メーカーは増産に次ぐ増産で、活況を呈している。市場の反応は、3~4年しか使わないならともかく10年以上の使用を見込むメガソーラーはトータルでpayするかどうかが鍵なので、とても中国生産品を使う気にはなれない。変換効率を考えると国内メーカー一択です。」
とのこと。
大人の事情ですかね。
追記
これが日経ビジネスの記事
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20120827/236009/
コメント
実態は玉石混交であると思います。一般家庭向けに、新規参入として粗悪な中国製品がばら撒かれているのは事実ですし、逆に昭和シェル石油傘下のソーラーフロンティアが好調なのも事実です。
更に、不振の太陽パネルというのが実は海外向けを指しているという側面もあります。