文部科学省は先月、原子力損害賠償紛争審査会を開き、事故後1カ月程度の間に避難したケースには賠償を認める方針を固め、その後避難した人は今後の検討課題にすると先送りにした。

 何故、文部科学省が補償問題までというのもあるが、それより、100キロ圏内の汚染報告をあげるのに5ヶ月かかった文部科学省が、事件後1ヶ月程度で避難した人を補償して、それ以外は先送りというのは、いかがなものか。

 伊達市のホットスポットだって、ドイツのテレビ局に取り上げられて、初めて正式に調査をしだした。

 政府が当初、大丈夫と言ってたから避難しなかったのに、後出しジャンケンされて、やっぱりあぶないと言われて避難した人の補償はどうなるんだろう。

 なんか、もう訳判らなくて というか国民はもっと怒ってもいいんじゃないか。

 

コメント

nophoto
Karaya
2011年10月5日7:50

もうなんでもありになってきたよな・・・。

風神RED
2011年10月5日11:19

まだまだ続くよー

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