素晴らしかった

2011年6月25日 読書
素晴らしかった
素晴らしかった
素晴らしかった
車で職場に通勤するようになって何年になるだろうか。電車を使っていた頃は雑誌を読んだりしてたから、ある程度、世の中の漫画の動静が判ったものだが、今となっては全くうとい。

だけれど、たまに本屋に行っては気になる漫画をチョイスする。

そんな中、久しぶりに宝石をみつけた。人気があるのかどうかは知らないけど。

面白かった。

「乙嫁語り」森薫 作
発行:エンターブレイン

3巻まで出てたので買った。

1~2巻は嫁に行ったアミルの話。時代は1800年代後半頃だろうか。トルコの地名がいくつか出てきたからその辺の話。

その頃の民の生活を見てきたかのような描写の数々に感動したし、何よりつながるような絵の連続に想像心をかきたてられた。

以下は1巻に付いていた紹介文から抜粋する

「山を越えてやって来た美しい花嫁のアミルは20歳。彼女をめとった花婿は弱冠12歳のカルルク。8歳の年の差を越えてふたりは愛を育んでいく・・・・・・。」

機会があったら、諸兄も読んでくだされ。

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