1号機、窒素注入続く…放射線量は変化なし
読売新聞 4月7日(木)12時5分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110407-00000310-yom-soci

以下引用

1号機から西に約1キロ・メートル離れた同原発の西門で測った放射線量は、窒素注入前の7日午前0時に毎時59・4マイクロ・シーベルト。注入が始まった後の同8時では同58・5マイクロ・シーベルト。注入作業の前後で大きな変化はなく、作業による格納容器からの放射性物質の漏えいはないとみられる。
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 僕の頭ではよく理解できないのですが、

放射線量を測って問題なかったら、作業による放射性物質の漏洩が無いことになるのでしょうか。

言ってる事、あってますか、これ。僕には何か間違ってるような気がするんですが。

読売さん、いいんすか?これで。


コメント

KEM
2011年4月7日14:39

「作業に起因する漏出の拡大は無いとみられる」

同じ調子で漏れ続けてますということかと…。

がみさん
2011年4月7日19:28

ワッシが読む限り、KEMさん同様「作業に起因する格納容器からの放射性物資の漏洩は無い」となります。

でも、「地震や津波に起因する放射性物質の漏洩は続いている」と言う文章を省略してしまったのではないでしょうか?

風神RED
2011年4月7日19:45

読売の文意は、「窒素注入前と注入後では放射性物質の漏洩量は変ってません」だと思うのですが、放射線量を計測することで放射性物質の漏洩量が測れるのでしょうか?漏れる放射性物質の種類によって放射線量は変わってくるような気がするのですが。

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