今朝のNHKニュースで、今、流行っているインフルエンザに関して興味深いニュースをやっていたので紹介します。

 体温は37.6~37.7度。インフルエンザの簡易検査では陽性反応、つまり出ない。

 だから、風邪だと判断される場合が多く、処置が遅れて重度の肺炎を起こし、死亡するケースが出ているそうです。

 理由は、普通、鼻の奥やのどで増殖するウィルスが、どうも今回は肺の中で先に増殖するようだ、との事でした。ですから、鼻の粘膜を取る簡易検査では最初に見つからない場合があるそうです。

 注意。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索