僕は中国への運び屋で、それも人間専用の運び屋。
小学校の時の友達のター坊が、仕事があるというので会いに行ったら、客は中学生の女の子だという。
「お前、誰からそんなへんな仕事受けたんだよ!」
「母ちゃん」
クソしょうがねぇ。何故か納得して、仕事を請ける僕。
なんで中国に行きたいのかしらんけど、女の子に会いに行ったら何故か牛(ホルスタイン)連れてて
「この子もいっしょにお願いします。」
「しょーがねぇーなぁー。」
何故か納得する俺。
船の一室に、牛専用部屋つくって、女の子と一緒に入れたら、心配になって様子を見に来た娘のお母さんが、船の客室に現れて何故か追いかけっこする羽目に。
「ついて来るんなら、僕が運ぶ意味ねぇ~」
よくわからんが、お前、それはおかしいだろ、という感情に支配されてる僕。
とにかく約束どおりにシティに娘と牛を案内したら、なんか一日で戻れという指令があって、とんぼ返りしようとしたら、娘が
「ここが目的の場所じゃない~」
とか言って、僕は帰るに帰れない。
困ったな、こりゃ。同時にできることないかな。
グダグダやってたら、この辺で目が覚めた。
小学校の時の友達のター坊が、仕事があるというので会いに行ったら、客は中学生の女の子だという。
「お前、誰からそんなへんな仕事受けたんだよ!」
「母ちゃん」
クソしょうがねぇ。何故か納得して、仕事を請ける僕。
なんで中国に行きたいのかしらんけど、女の子に会いに行ったら何故か牛(ホルスタイン)連れてて
「この子もいっしょにお願いします。」
「しょーがねぇーなぁー。」
何故か納得する俺。
船の一室に、牛専用部屋つくって、女の子と一緒に入れたら、心配になって様子を見に来た娘のお母さんが、船の客室に現れて何故か追いかけっこする羽目に。
「ついて来るんなら、僕が運ぶ意味ねぇ~」
よくわからんが、お前、それはおかしいだろ、という感情に支配されてる僕。
とにかく約束どおりにシティに娘と牛を案内したら、なんか一日で戻れという指令があって、とんぼ返りしようとしたら、娘が
「ここが目的の場所じゃない~」
とか言って、僕は帰るに帰れない。
困ったな、こりゃ。同時にできることないかな。
グダグダやってたら、この辺で目が覚めた。
コメント
先生は北京によくいかれるとの事ですが、講演ですか?向こうの大学と交流でもあるのでしょうか。
話は全く変わりますが、うちの会社にいる上海出身のR君は、すごく律儀でいいやつです。
中国って、よく判らんですね。