2009年5月10日 ゲーム コメント (2)
 今回の豚インフルはある意味歴史に残る。何故かと言うと、1箇所から
始まった空気感染性ウィルスがどのような経緯をたどって全世界に拡散するか、
人類史上始まって以来のリアルタイム・シミュレーションが今、まさに
繰り広げられているからだ。


 ネット社会の習熟と冷戦の終結が、初めて可能にした記録を、恐らく
関係者は非常な興味をもって見守っていることだろう。

 今回の記録は、恐らく今後の防疫体制に重要な影響を及ぼす事になる。


 しかし、すさまじい。おおよそ2~3週間で世界の半分が汚染される勢いw

 よかったねぇ、弱毒で。というか、私がちらっと聞いたところでは、遺伝子
解析の結果、今回のウィルスが強毒型に変異する可能性は限りなく低いらしい。


 ・・・・・・ひょっとして、アメリカがメキシコに撒いてシミュレーション
してんじゃねぇ?w 


 んで、実は弱毒にかかって免疫つけた人間だけが次なる試練を乗り越えられる
とか!

 なんというヨハネの黙示録。



 ・・・・・・本当、言うとね。上に書いた内容の事を夢で昨夜見た。

 んで、これは言わねばと。


  俺は書いたからな!言ったからな! 


 まあ、そんな感じで。

コメント

melcom
2009年5月10日18:22

とある小説で、「エイズはどっかの諜報機関がばら撒いたウイルス」説を読んだ。
それに似てるなぁ・・・と思った。

ただ、前半の歴史的なリアルタイムシミュレーションというのは納得。
そう考えると日本の対応はまずまず妥当と言えるのではないだろうか?
報道番組の一部では過剰反応がどうとか言ってるけどね。

風神RED
2009年5月10日23:19

 今年の夏、逆に冬を迎えることになる南半球でどれだけ猛威をふるうか。

 今年の日本の冬を占う意味で、そこが見所になるでしょう。今は本来、
インフルエンザ流行の季節ではありませんから。逆に言えば、流行の季節じゃ
ないのにこれだけの感染力があるのは、驚きです。

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