6巻読んだ。
幸村誠は「プラネット」で一皮むけたけど、
「ヴィンランド・サガ」で化けた!
これは一体、文章でどう表現したらいいんだろう。ふむ。
よく、世界にほこるマンガなどと、新聞紙上でみられるが
掛け値なしにこれこそが世界に誇るマンガであると言える。
思えば、90年代からこっち、人間の知識量は爆発的に増えた。
若い諸君らには自覚は無いかもしれないが、昔の、手塚治虫や
石森章太郎は書きたくても書けなかった。
何故なら、様々な知識が一握りの学者や閉ざされた書物や
国境の問題で制限されていた。しかし、今やネット環境さえ
あれば、恐らく小学生にでも「ガリヤ戦記」の論評や暗黒時代の
途絶について知る事が出来る。
そんな世の流れの中で才能を持った漫画家が存分に腕を
振るったらこうなる、ということを、「ヴィンランド・サガ」は
正に体現している。
中身の論評は避ける。黙って読んで欲しい。
http://kodansha.cplaza.ne.jp/e-manga/common/whatnew/vinland/
幸村誠は「プラネット」で一皮むけたけど、
「ヴィンランド・サガ」で化けた!
これは一体、文章でどう表現したらいいんだろう。ふむ。
よく、世界にほこるマンガなどと、新聞紙上でみられるが
掛け値なしにこれこそが世界に誇るマンガであると言える。
思えば、90年代からこっち、人間の知識量は爆発的に増えた。
若い諸君らには自覚は無いかもしれないが、昔の、手塚治虫や
石森章太郎は書きたくても書けなかった。
何故なら、様々な知識が一握りの学者や閉ざされた書物や
国境の問題で制限されていた。しかし、今やネット環境さえ
あれば、恐らく小学生にでも「ガリヤ戦記」の論評や暗黒時代の
途絶について知る事が出来る。
そんな世の流れの中で才能を持った漫画家が存分に腕を
振るったらこうなる、ということを、「ヴィンランド・サガ」は
正に体現している。
中身の論評は避ける。黙って読んで欲しい。
http://kodansha.cplaza.ne.jp/e-manga/common/whatnew/vinland/
コメント
プラネットも好きだったわ。
ネカフェ行ったときに新刊出てるかいつも探すw
アフタヌーン系の漫画は独特な味を持ってて面白いのが多いなぁ