クルセイダーキングスデウスウルト
2008年3月31日コメント (3) 一気に言うと舌をかみそうなこの名前のPCゲームが今月28日に
サイバーフロントから発売されました。
よくぞ、やってくれた!!
サイバーフロントに感謝します。
このゲーム、硬派シミュレーションゲームの雄である、
スェーデン産パラドックス社が産み出した、知る人ぞ知る名作
だったのですが、実は拡張版のデウスウルトが出る以前に、
今は無きメディアクェスト社が日本語版を2004年に
「クルセイダーキングス」として
ホリエモンのライブドア社を窓口にして、発売していたのです。
その中身たるや、パラドックスの悪い部分を拡大再生産したか
のごとくで、誤植・誤訳・不具合のオンパレードでした。
そして、ホリエモンが捕まり、ライブドアのごたごたに
巻き込まれた形で、このままこの名作も露と消えたのかと
思っていました。事実、正式サービス終了、そして
メディアクェスト社も解散となって、パラゲーファンの私
としては、半ばあきらめかけていたのですが。
もう一回言う
サイバーフロント、グッジョブ!!!
いや、この感動を誰に伝えてよいのやら。まあ、そういう訳で
この文章になった訳です。
クルセイダーキングスと拡張版のデウスウルトをセットにして
復活!とは。
以下、内容をさらっとコピペしておきます。
【クルセイダーキングス】
ノルマン・コンクエストの1066年から百年戦争終結の1453年まで、十字軍遠征の時代である約400年間を舞台に、
封建領主となり国家経営に挑み自国を反映へと導くリアルタイムストラテジー。ゲームのマップはヨーロッパの
西ウラルから北アフリカまで、広大な領域が州単位で区切られています。プレイヤーは内政・外交・戦争・家系の
存続・世継ぎ問題など、様々な課題に立ち向かいます。また中世ヨーロッパの封建制度をリアルに再現している
ため、国王は公爵を、公爵は伯爵を家臣に持ち、家臣は忠誠を誓いながらもそれぞれ独立しており、互いの
統率力や勢力に常に注目し調整をしながら領土拡張を目指していくという難しさと醍醐味が体験できます。
どの立場でプレイをするか、どのような策略で攻めるか。遊び応え十分なゲームです。
【拡張版 デウス ウルト】
・ 国家や仲間、ライバルたちとの関係性がより複雑に。様々なキャラクター特性が追加され、忠誠を誓っていた
家臣が敵になることも。
・ 里子を別の宮廷に送り込むといった外交のオプションが追加、子供に関する新しいゲームシステムも追加され、
後継者としていかに育てるかが国家経営の鍵となる。
・ グラフィックやインターフェイスの改善により、よりゲームプレイが効率化された。王国のあらゆるトラブルを
事前に回避するために、さまざまな危険信号が表示される。
・ 新規イベントの追加。
※過去に他社より発売された
「クルセイダーキングス〔日本語版〕」とは翻訳を一新しております。
最後の一言が笑えるw
まあ、とにかくぐっじょぶだ!
サイバーフロントから発売されました。
よくぞ、やってくれた!!
サイバーフロントに感謝します。
このゲーム、硬派シミュレーションゲームの雄である、
スェーデン産パラドックス社が産み出した、知る人ぞ知る名作
だったのですが、実は拡張版のデウスウルトが出る以前に、
今は無きメディアクェスト社が日本語版を2004年に
「クルセイダーキングス」として
ホリエモンのライブドア社を窓口にして、発売していたのです。
その中身たるや、パラドックスの悪い部分を拡大再生産したか
のごとくで、誤植・誤訳・不具合のオンパレードでした。
そして、ホリエモンが捕まり、ライブドアのごたごたに
巻き込まれた形で、このままこの名作も露と消えたのかと
思っていました。事実、正式サービス終了、そして
メディアクェスト社も解散となって、パラゲーファンの私
としては、半ばあきらめかけていたのですが。
もう一回言う
サイバーフロント、グッジョブ!!!
いや、この感動を誰に伝えてよいのやら。まあ、そういう訳で
この文章になった訳です。
クルセイダーキングスと拡張版のデウスウルトをセットにして
復活!とは。
以下、内容をさらっとコピペしておきます。
【クルセイダーキングス】
ノルマン・コンクエストの1066年から百年戦争終結の1453年まで、十字軍遠征の時代である約400年間を舞台に、
封建領主となり国家経営に挑み自国を反映へと導くリアルタイムストラテジー。ゲームのマップはヨーロッパの
西ウラルから北アフリカまで、広大な領域が州単位で区切られています。プレイヤーは内政・外交・戦争・家系の
存続・世継ぎ問題など、様々な課題に立ち向かいます。また中世ヨーロッパの封建制度をリアルに再現している
ため、国王は公爵を、公爵は伯爵を家臣に持ち、家臣は忠誠を誓いながらもそれぞれ独立しており、互いの
統率力や勢力に常に注目し調整をしながら領土拡張を目指していくという難しさと醍醐味が体験できます。
どの立場でプレイをするか、どのような策略で攻めるか。遊び応え十分なゲームです。
【拡張版 デウス ウルト】
・ 国家や仲間、ライバルたちとの関係性がより複雑に。様々なキャラクター特性が追加され、忠誠を誓っていた
家臣が敵になることも。
・ 里子を別の宮廷に送り込むといった外交のオプションが追加、子供に関する新しいゲームシステムも追加され、
後継者としていかに育てるかが国家経営の鍵となる。
・ グラフィックやインターフェイスの改善により、よりゲームプレイが効率化された。王国のあらゆるトラブルを
事前に回避するために、さまざまな危険信号が表示される。
・ 新規イベントの追加。
※過去に他社より発売された
「クルセイダーキングス〔日本語版〕」とは翻訳を一新しております。
最後の一言が笑えるw
まあ、とにかくぐっじょぶだ!
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