23:06帰宅、最近つないでも1時間弱くらいなTCライフ

 残業続きですが、まあなんとかやってます。

 今日、地下鉄御堂筋線中百舌鳥方面行き天王寺駅を歩いてて
ふと気付いたんですが、

   ホームの隅に百葉箱が置いてあります

 あれの中には一体何が入ってるんでしょうか。ひょっとして
あの中で

   カナリヤを飼ってるとか

 そんな馬鹿なことを考えながら、ホームでたたずむ22:00

   コンバンワ、風神です。

 まあ、TC日記も滞りがちなので久しぶりに漫画本でも紹介
してみようかと思います。

      「日出処の天子」
            by 山岸涼子

 白泉社から復刻版が出てるので最近の人でも知っている方が
いるかもしれませんが、実に

   30年以上前に某少女雑誌に連載されていた

作品です。内容は題名から想像されるとおり

  蘇我毛人と厩戸王子の恋の物語

がメインなんですがこの当時、いや今読んでも実に忠実に当時の
つまり飛鳥時代の歴史を再現しつつSFファンタジーされた
作品です。歴史好きな人は読んでみれば判ると思います。

 調子麻呂や付き人の名前ひとつとってもいい加減につけてる
わけではありませんし、歴史をなぞりつつその中に作者独自の
世界観をしっかりと持った作品ですのでもしも機会があれば
手にとってほしい一品であると断言しちゃいます。

 NHKでドラマやってた「大化の改新」とか「聖徳太子」
なんか

   問題にならない

とだけは言っておきましょう。

 思えば、この当時の少女漫画の有名所って全盛時の石森章太郎
やSF初期興隆期の影響をもろに受けてるんですよね。もちろん
彼女達が少女時代だった頃は少女雑誌なんかなかったわけで

 萩尾望都や山岸涼子や竹宮恵子といった面々の作品の中には
レイ・ブラッドベリやアーサー・C・クラーク、アシモフの
匂いがぷんぷんする訳です。一時期はやった

     迫害されるESP

といったシチュエーションを初めて主題に置いたのは竹宮恵子の

     「地球へ」

ですし、レイ・ブラッドベリの

     「華氏451℃」

をわかりやすい形で世間に紹介したのは萩尾望都だし。

 まあ、機会があれば上記、3作家の作品を手に取って
みてください。萩尾望都の

     トーマの心臓

なんかは、ジャン・コクトーも真青ですからw

 漫画史の中では既に古典に位置づけられるかもしれませんが
たまには少女漫画という概念にとらわれずに読んで見る事を
おすすめします。

13:35までミュランログイン。ほぼ1時間。

 ログイン1分後にヘンマンさんから1on受ける。

 通常押し込まれてたなー、1〜2戦しか混ざってないけど。

 その後、遭遇にてE02〜3戦。1:38頃に落ちましたがまあ、
2レベル上げどまり。

 途中、ころさんに

   もっとアクトしろー!

とか言われる。

 精進します。

  

 ところで、中国が旧正月でそろそろ長期休みなんですが、
トランスが手に入りません。去年も中国の影響をそこそこ感じ
ましたが、今年はかなり深刻です。製造拠点を中国に移してる
大手も多いかと思うんですが、

  いっそ日本も旧暦正月休みにしろよと

思いつつ、まあ、FA重視の企業はつらいわね。

  そんな感じで

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