22:40帰宅、今日は疲れた。明日、休日出勤どうすっかなー

 コンバンワ、風神です。

  【不定期連載 太平洋戦記2ver1.3C 第6回】
 第7ターン開始、1941年12月19日〜21日。

 フィリピン・アパリに2個師団と整備兵4が上陸を終えた。広東
からは第2次香港爆撃に陸軍機170機あまりが参加。一方、台湾
高雄からはフィリピン攻略を援護すべく、バギオに展開する
米軍陣地に猛爆をくわえる。

 バギオ上空からの偵察によると、1個師団強と戦車80両余りが
展開しているようだ。

 パラオから呉に移動していた第7艦隊が呉に入港。
  空母    龍驤
  護衛空母  大鷹
  水上機母艦 千歳
        日進
  重巡    妙高
        那智
        羽黒
を基幹とした総数13隻余りのこの艦隊は、開戦当初南方パラオ
にいたのだが、貴重な水上機母艦を内地に戻すためにタンカー
に積んでいた燃料だけパラオに陸揚げさせて、引き上げさせた
ものである。

 たかが水上機母艦と思うかもしれないが、8機以上の爆撃機を
積んだ空母が艦隊内にいれば、天候が晴ならばほぼ100%敵潜水艦
を早期発見先制攻撃できる。輸送部隊の護衛に水上機母艦は
欠かせない。

 なにより、開戦当初千歳・日進には零式水観が20機ずつ
積まれているのだが、この水上機は戦闘機設定なので偵察に
も出れないし、敵潜水艦戦にも役に立たない。(史実では爆弾
積んだこともあったらしいがw)

 内地に戻して再編成するのがいいと判断した訳だ。

 史実では、この艦隊でダバオ攻略を押し進めたらしいが

   私には無理です

 南雲艦隊は順調にトラックに向けて航行中。離れ際、再び
ウエーキに猛爆を加えて米陸軍兵力を一掃しておく。

 台北・台中及び満州各所の航空移動等を小まめに行っている
うちに第7ターンは終了した。

 第8ターン、1941年12月22日〜24日。呉にて2隻の駆逐艦が
対空型に改装終了。航空輸送艦あきつ丸も就航した。

 一方、父島から密かに移動を続けていたウエーキ攻略部隊が
揚陸ポイントに到達。同島を占領。

 南雲艦隊がトラックに入港した。再編成のため艦隊は解散。
半舷上陸ではあるが、ハワイ強襲の労をねぎらいたい。

 気象観測官からの報告によるとフィリピン・バギオは厚い雲に
覆われているらしい。水平爆撃の効果は薄いと判断し、台湾
高雄の海軍航空隊は晴れている香港に目標を変更。猛爆を加え、
敵10部隊ほどを撃破。それに呼応するかのように広東からも
陸軍の99式襲撃機90機あまりが急降下爆撃を敢行。香港イギリス
軍守備隊にに大打撃を与えた。

 バンコクに陸軍97式戦を60機余り移動させたところ、2度に
渡って空爆を受け、15機余りを撃破されてしまった。懲りずに
97式戦を補充、ビルマに展開するイギリス航空部隊に備える。

 ブルネイに停泊させていた第4艦隊が出航、仏印サンジャックに
入港。ブルネイ攻略を終えた陸軍攻撃部隊60余りを対ビルマ・
マレー半島戦線に加える予定。

 上海から3個師団を載せた南方派遣艦隊が出航。台湾海峡を
通過する。さてどこに向かわせるか。

 台北・台中から航空部隊の転進が終了。台北・台中の整備
部隊・燃料・弾薬はすべて高雄に集約するつもり。整備部隊は
若干名を残していずれ南方にうつす予定。

 取り合えずブルネイにも飛行場を建設しなければ。

 満州から引き抜いてきた97式重爆はサイゴンに集中させていた
のだが、整備がととのったようなのでメルギーの陣地爆撃を
160機あまりに命じる。水平爆撃オンリーのせいか、思った程の
成果を上げる事は出来なかった。

 そろそろ釜山・上海に鉄鉱石がたまってきたので輸送船に
荷積みを行う。福岡・八幡製鉄所に送る予定。4万トン余りの
鉄鉱石が積み込まれたところで第8ターンは終了した。
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