ぼのぼの

2003年5月27日
 早朝帰ってきて、昨日の日記書いてます。
 26日夜、ベイロンに参戦してたんですが、夜
23:20頃かな、いきなり電話がかかってきて
親父の弟が危篤とのこと。速攻PCの電源落とし
て車で出ました。挨拶なしで落ちてごめんちゃ
い。通夜の受付やれ、とか言われてるんで今夜
も参戦は出来そうにないな〜。

 とりあえずご飯に卵にグレープフルーツジュース
食って飲んで寝る〜って感じです。

 ところで疑問というか。
 死 についてなんだけどさ。

 心臓とまってて、瞳孔開いてる状態ってどう
考えても死んでるでしょ?でも、死亡時刻とか
言ったりはしない訳。連絡して集まってくる
親族、みんな来るまで待ってさ。待ってる3時間
くらいの間、そういう身体に向かって人口呼吸
器をつけて、心臓マッサージの真似事を続ける訳。
 ドラマとかで機械に心音だか血圧だかが波状に
画面に出る機械があるじゃない?あれ見ても、
もうどう見ても波打ってないのよ。
 さすがに
 「もう死んでんじゃない?」
とはその場で言えないもんだから、他の人が来
るまでの間、従兄弟と喫煙室に行って煙草吸い
ながら↑に書いたような事をボソボソ話して
ました。
 「1:10死亡でよろしいですか?」
 みんな来てお医者さんの言葉を聞いた時、心
の中で
 (やっぱり!)
 思わず従兄弟と顔見合わせてしまいました。

 サービス業とかもそうだけど、演技力って
大切です。ある意味、もっと努力しろー と
思ってしまった風神はひねくれものでしょうか

         m(_ _)m ___zzz

 
 

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